• 女性の体はデリケート

  • 女性の体には「妊娠しやすい期間」と「妊娠しづらい期間」があり、これは生理の周期からわかります。
     

    自分の生理の周期を把握して、周期に合わせて適切な避妊をする。それが、望まない妊娠を防ぐコツです。


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    基礎体温表とにらめっこして、基本的な知識をおさえましょう。

  • 生理が始まった日から排卵期までのおよそ2週間が低温期、排卵後から次の生理までの2週間は高温期が続きます。低温期から高温期に変わる直前が排卵日で、この前後が最も妊娠しやすい時期です。ちなみに生理中は妊娠しないという知識は間違いです。
     

    よく、安全日って言いますよね。安全日はあくまで妊娠しにくいであろう日、というだけで、絶対に安全な日という訳ではありません。生理周期がずれれば妊娠しにくい日もずれます。

  • 体温が高温期に入り、2、3日たつと「妊娠しづらい期間」になります。この期間を「安全日」と表現することが多いのですが、実際には排卵日を特定することが難しいので、「安全日」を生理の日や、体調などから割り出すことには無理があります。
     

    一応、安全日と呼ばれる日の正体はこれです。でも、自分で適当に大丈夫と判断するのはとっても危険なのでやめましょう。

  • 生理前は妊娠しにくい!?


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  • 生理が始まる2週間前にセックスをしたとしたら、妊娠する可能性が高くなります。でも、生理が始まる数日前ということになると、すでに排卵は終わっているので妊娠しにくいと言えますね。
    ですから、単純に「生理前は妊娠しにくい」とも「しやすい」とも断定出来ないのです。

    正確にはどちらとも言えない、が正解です。

  • 生理前だってしっかり避妊!

  • 普通に考えれば、妊娠を望まない方は生理が始まる直前にセックスをするのは安全といえるのですが、確実に妊娠しないとは言えません。

    生理前だからって妊娠しないとは限らない! 気が抜ける時期かもしれませんが、こういう時こそ避妊をきちんとすべきなのです。




  • 排卵というのは、女性の体の微妙な変化によって変わってしまうものなので、妊娠するためには生理前だから、生理後だからというように、生理を基準にするのはとても曖昧です。
     

    女性のデリケートさは、皆さん自身が考えている以上。よほど安定した周期で、ストレスもなく生活している方でもなければ、体調によって簡単にずれてしまいます。

  • 生理前の避妊

  • コンドームによる避妊
    男性の性器にゴム製などの袋をかぶせて、射精した精液に含まれる精子が、女性の腟内から子宮へと進入するのを防ぐことで避妊します。
     

    一番手軽なのはコンドームを使って避妊することです。

  • もし生理前の避妊に失敗しちゃったら?

  • 緊急避妊とは、あなたが避妊をしないでセックスしてしまったとか、コンドームが破けるなど避妊の失敗が起こったなどの場合に、妊娠を防止するという方法です。
    その最も一般的な方法が、緊急避妊ピルと呼ばれるものです。時には、子宮内避妊具も使用されることがあります。
     

    緊急避妊薬を使うことになりますので、できるだけはやくお近くの産婦人科へ行きましょう。