266)【芸能人の病気、けが(2011~2014)まとめ~氷山の一角】

2014年7月 日以降の追加

 

 

〔地球史上最大の巨大噴火~大量絶滅期〕

 

約2億5千万年前、地球上の95%の生物が大量絶滅した。
原因は地球中心部からわき上がった
直径千キロの火の玉・スーパープルーム
による巨大噴火。

 

 

破局噴火とは、

地下のマグマが一気に地上に噴出する

壊滅的な噴火形式で、

しばしば地球規模の環境変化や

大量絶滅の原因となる。

大規模なカルデラの形成を伴うことから

カルデラ破局噴火と呼ぶ場合もある。

また、そのような噴火をする超巨大火山を

スーパーボルケーノとも呼ぶ。

 

<日本における破局噴火>
日本では7000年 - 1万年に1回程度の頻度で、

破局噴火が起きている。
鬼界カルデラが生まれた噴火を最後に、
ここ7300年日本では破局噴火は起きていない。

穂高岳では170 - 180万年前に破局噴火が起こり、
1914年(大正3年)の桜島噴火の10倍、
雲仙普賢岳の噴火の2000倍の火砕流が流れた。
首都圏近郊の事例としては、
5万2000年前に箱根カルデラの噴火で、
西は富士川から東は現在の横浜市郊外にまで火砕流で覆われた。
7300年前に

鹿児島県南方沖の海底火山(鬼界カルデラ)で起きた巨大噴火が、
当時の南九州で栄えていた

縄文文化を壊滅させた

ことは、考古学上よく知られている。
東北地方や朝鮮半島でも赤橙色を帯びた“アカホヤ”と呼ばれる
火山砕屑物が見つかっており、

極めて規模の大きな破局噴火であったとされる。
火砕流は半径100kmの範囲に広がり、
大分県でも50cmもの厚みのある火山灰層が観察される。
阿蘇山では分かっているだけでも過去4回大きな噴火を起こし、
約9万年前に起きた噴火は最大級の「破局噴火」であった。
この噴火で阿蘇山は山体が崩壊。
根子岳だけが唯一残されたが、
奇妙な姿を残したのは、その影響を受けていると考えられる。
その後、カルデラ湖が一時期出来ていた。
カルデラの真ん中に中央火丘が隆起・噴火し、現在の姿になった。

 

 

 

〔巨大噴火でできるカルデラとは?〕

巨大噴火でつくられる

「カルデラ」とはいったい何?

世界有数の火山国である日本には、

­数多くのカルデラがある。

火山が噴火すると、

地表の一部が吹き飛ばされたり、

広い範囲­で地表が陥没し、くぼ地ができる。

これが火口もしくはカルデラだ。

直径2km以上のも­のが「カルデラ」で、

それ以下のものを「火口」

と便宜的に区分している。

カルデラは大きく3つ­のタイプに分けられる。

噴火で山体が破壊されてできるのが、

「爆発カルデラ」

188­8年、

磐梯山の噴火で飛ばされた小磐梯のくぼ地が有名だ。

「陥没カルデラ」は、

溶岩や­地下のマグマが噴出したことで、

内部に空洞ができ、上部の岩盤が崩れ落ちて形成される­。

世界有数の巨大カルデラである阿蘇カルデラがこれに該当。

また、普通の火山体だった­のが、

浸食で火口が大きく広がったものが

「侵食カルデラ」だ。

カルデラは北海道と九州­に多く、

なかでも注目は阿蘇カルデラ。

形成時に噴出した火砕流が

九州の北半分に分布し­ている。

この阿蘇カルデラを形成したような巨大噴火は、

約1万年に1回の割合で発生し­ているとのこと。

日本で有名なカルデラは他にも、

桜島の姶良カルデラ、

鹿児島の鬼界カ­ルデラ、

富山の立山カルデラ

などがある。

 


***

 

~フクイチ原発関連・最新報道~

 

〔複数の研究チームが濃度上昇確認 第1原発のがれき撤去〕

(2014年7月17日 福島民友ニュース)

東京電力福島第1原発で昨夏実施されたがれき撤去で放射性物質が

外部に飛散した可能性がある問題で、

大学など複数の研究チームが飛散したとされる同時期に

原発敷地外で放射性物質の濃度上昇を確認していたことが16日、分かった。
確認したのは、京大の研究チームや日本地球惑星科学連合の研究グループ、

福島大共生システム理工学類の渡辺明特任教授。

いずれも同原発で作業員の汚染が確認された時期、

当時の気象状況などから、同原発のがれき撤去が影響した可能性を指摘する。
測定された放射性セシウムの濃度は最大で、

京大チームが南相馬市原町区で測定した

1立方メートル当たり0.02633ベクレル。

同連合、渡辺氏の測定でも同水準の値。

渡辺氏は「空間線量に影響を与える濃度ではない」と話す。

同連合の中島映至東大大気海洋研究所教授は

「健康に影響する数値ではない」としている。

〔相馬と南相馬 粉じん濃度上昇、京大チーム確認〕

(2014年7月17日 福島民友ニュース)
京大医学研究科環境衛生学分野の小泉昭夫教授の研究チームは

相馬市玉野地区、南相馬市原町区で大気の粉じん中の放射性物質の上昇を確認した。
2012(平成24)年8月から玉野地区、原町区、川内村の3カ所で

大気中のセシウムの動向を調査。
玉野地区では、

昨年8月8~15日に大気1立方メートル当たり0.00051ベクレル、

同15~22日に0.00128ベクレルを観測。

上昇がない時期より数値が上昇。

南相馬市原町区でも同8~15日に0.00685ベクレル、

同15~22日に0.02633ベクレルと上昇した。

川内村では目立った上昇はなかった。

 

 

***

  

~その他・関連報道~

 

 

 

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川内原発の位置する九州南部は国内有数の火山地帯。

原発周辺には、

巨大噴火の際にできたカルデラ(陥没火口)を持つ火山が

「阿蘇」

「加久藤(かくとう)・小林」

「姶良(あいら)(桜島)」

「阿多」

「鬼界」

と五つある。

最も近い姶良までの距離は四十キロしかない。

 

 

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〔火山を甘く見るな 川内原発の審査大詰め〕

(中日新聞・特報 2014年4月18日)

九州電力川内(せんだい)原発(鹿児島県薩摩川内市)の

再稼働に向けた原子力規制委員会の安全審査が大詰めを迎えている。

規制委は、課題が少ないとして同原発の審査を優先的に進めているが、

火山噴火のリスクについては議論が尽くされたとは言いがたい。

ひとたび巨大噴火が起きれば原発は壊滅的打撃を受ける。

発生の可能性は低いとはいえ、ゼロではない。

過小評価は許されない。

 

「火砕流が来たら終わり。人間は逃げられたとしても原発は逃げられない」。

市民団体「反原発・かごしまネット」の向原(むこはら)祥隆代表は危惧する。

 

同ネットは、川内原発周辺にある火山や活断層などの危険性を分析。

パンフレットを作成するなどして、住民らにアピールしてきた。

向原代表は

「規制委は、再稼働を止める頼みの綱。世界一厳しい規制基準だというなら、

それに従って判断してほしい」と訴える。

 

川内原発の位置する九州南部は国内有数の火山地帯。

原発周辺には、巨大噴火の際にできたカルデラ(陥没火口)を持つ火山が

「阿蘇」「加久藤(かくとう)・小林」「姶良(あいら)(桜島)」「阿多」「鬼界」と五つある。

最も近い姶良までの距離は四十キロしかない。

福島第一原発事故が起きるまでは、

原発の運転に火山噴火のリスクはほとんど考慮されていなかったが、

規制委は昨年七月にまとめた新規制基準に火山対策を盛り込んだ。

原発から半径百六十キロ圏内の火山を調査し、

火山灰に対する防護措置を講じることなどを各電力会社に要求。

火砕流が襲う可能性が明確に否定できない場合は、

「立地不適」とする方針を示した。

 

これを受けて九電は、

一万二千八百年前の「桜島薩摩噴火」と同規模の噴火が起きることを想定した

対策を検討した。

火砕流は川内原発には届かず、敷地内に十五センチの火山灰が降り積もるものの、

除去すれば運転には影響しないなどと規制委に報告した。

 

問題は、原発に甚大な被害を及ぼす巨大噴火の危険性を

過小に見積もっているとみられる点だ。

 

九電は

(1)各火山の最後の巨大噴火からの期間が、それ以前の休止期間より短く、

噴火まで十分な時間的余裕がある

(2)川内原発の敷地内で火砕流の堆積物が確認されていない

-ことなどを根拠に、巨大噴火の可能性はほぼなく、

起きても火砕流の影響は受けないとの立場をとる。

 

ただ、この考えには異論を唱える専門家が少なくない。

川内原発の敷地内でなくても直近には火砕流の堆積物が残っている。

その上、堆積物は年月の経過とともに浸食などによって失われることがあるからだ。

規制委内部にも疑問視する声はあり、

昨年九月の会合で島崎邦彦委員長代理は、

敷地内に堆積物がないとの主張に「私は疑問が残る」と発言している。

 

巨大噴火の定義は明確にはなっていない。

だが、少なくとも琵琶湖二つ分の水量に相当する

五十立方キロ程度のマグマが噴出し、

直径数キロ~二十キロ規模のカルデラができるとされている。

六百度以上の高温にもなる火砕流が、

時速百キロ以上のスピードで周囲数百キロにわたって

流れることもある。

原発を襲えば誰も近づけなくなり、電力の供給も断たれて、

長期間にわたって制御不能となる。

 

巨大噴火は、国内で起きるのは六千~一万年に一回とされている。

最後に起きたのは七千三百年前の鬼界だ。

めったにないとはいえ、ひとたび起きれば被害は大きい。

九万年前の阿蘇の巨大噴火では火砕流が百八十キロ先まで達し、

九州中部から北部を焼き尽くしたとされる。

二万六千~二万九千年前に起きた姶良の巨大噴火では、

川内原発より先の熊本県南部まで火砕流が届いている。

 

九電も、火砕流到達の可能性を全く考えていないわけではない。

モニタリングを強化し、巨大噴火の予兆が観測されれば運転を停止したり、

核燃料を外部に搬出したりするとしている。

 

しかし、核燃料の搬出は事実上、不可能だ。

川内原発の敷地内には

使用済みを含めて

八百八十八トン(千九百四十六体)の核燃料が貯蔵されている。

部に持ち出すには専用の容器や輸送車両が必要になるが、

まずそれらの用意が困難。

仮に準備できたとしても、

「全部搬出するには数カ月から一年以上かかるだろう」(原発関係者)。

 

どこに持っていくかという問題もある。

約千三百キロ離れた青森県六ケ所村の使用済み核燃料再処理工場に持ち込むとしても、

工場には現在、五十トン分ほどの空きスペースしかない。

九電はこうした重要な点を詰めておらず、

「現在、検討している」(報道グループ)と回答するにとどまった。

 

モニタリングによって噴火を予知できるかどうかも分からない。

確かに過去には、

東京都の三原山(大島)や雄山(おやま)(三宅島)、北海道の有珠山(うすざん)など

噴火を事前に察知した例はたびたびある。

首都大学東京の鈴木毅彦教授(自然地理学)は

「火山が噴火する前には地面が隆起したり、火山性微動が続いたりする。

三原山などは過去に何度も噴火していて細かな観測データがあるので、

規模などを含めてある程度の予測が可能だ」と説明する。

 

一方で、巨大噴火が最後に起きた七千三百年前は縄文時代。

当然、データは存在せず、

どういった予兆が起こると巨大噴火になるのかという科学的知見はないのが現状だ。

鈴木氏は

「噴火することが分かったとしても、それが巨大噴火につながるかどうかは判然としない。

異変を察知した後に原発を止めるのは、非常に難しい判断になる」と話す。

 

火山噴火のリスクは川内だけでなく、

他の原発の適合性審査でも論点の一つになっている。

泊(北海道)や伊方(愛媛県)、玄海(佐賀県)などでは

過去に火砕流が敷地に到達した可能性が指摘されているが、

これまでの規制委の会合で突っ込んだ議論が交わされた形跡はない。

 

川内原発の安全審査は六月にも結論が出るとみられている。

今後数十年の間に巨大噴火が起こる確率は低いだろう。

しかしゼロと言い切れない以上、

立ち止まって検討を続けるべきではないのか。

 

鹿児島大の井村隆介准教授(火山地質学)は

「規制委は、活断層については四十万年前以降に動いたものを無視しないと言っている。

それなのに、より新しい時代に起きている巨大噴火のリスクを考慮しないのはおかしい」

と主張する。

 

井村氏が問題視するのは、規制委の委員五人の中に

火山の専門家が一人も入っていない点だ。

「専門家がいないから、細かな議論ができないままでいる。

火山のリスクは、日本社会全体で考えて判断する問題。

現状をすべて明らかにし、国民に広く説明をする必要がある」

 

 

〔川内原発、安全審査に「合格」 原発抱える町は複雑な反応〕

(フジテレビ系(FNN) 7月16日配信)

鹿児島県の川内原発が、再稼働の前提となる安全審査に、事実上合格した。
川内原発1号機と2号機は、これまで優先的に安全審査が進められ、

その結果、原子力規制委員会は、

新しい規制基準に照らして、再び稼働しても問題ないと判断し、

事実上の合格証となる審査書案を了承した。
これに対し、原発を抱える町は、複雑な反応を見せている。
鹿児島・薩摩川内市からは

「一長一短ある。両方正解なのか、両方不正解なのか、わからない」

といった声が聞かれた。
川内原発は、新しい基準に適合する初めての原発で、再稼働は秋以降になる見通し。

 

〔川内原発 事実上“合格” 秋にも再稼働・・・巨大噴火リスクは?〕

(TBS系(JNN) 7月16日配信)

川内原発は世界でも有数の火山地帯にあります。

川内原発の安全性を審査してきた原子力規制委員会は16日、

事実上「合格」のお墨付きを与えました。

秋にも再稼働の見通しですが、

巨大噴火のリスクについてはどう評価したのでしょうか。
傍聴席から抗議の声があがる中、事実上の「合格証明書」が出されました。

原子力規制委員会は、川内原発1号機と2号機について、

重大事故や地震・津波、火山の噴火やテロへの対策が

新しい規制基準を満たすと評価した審査書の案を了承したのです。

川内原発は、秋にも再稼働する見通しとなりました。

 

「いろいろな手続きの関係では大詰めを迎えた」

(鹿児島・薩摩川内市 岩切秀雄市長)

 

しかし、専門家や決定に反対する人たちからは、

「大きなリスク」を指摘する声があがっています。

火山の噴火です。

特に「カルデラ」とよばれる巨大な盆地を生み出し、

日本では1万年に1度起きるとされる巨大噴火について

懸念の声が高まっているのです。

川内原発のすぐ近くには、こんな痕跡が残っています。

「白い地層が全部3万年前に姶良カルデラから出た

シラス(火砕流の堆積物)です」

(鹿児島大学 井村隆介准教授)

川内原発の周辺には5か所のカルデラが存在します。

中でも、桜島の北にある「姶良(あいら)カルデラ」は、

3万年前に巨大噴火が起きて、高温の火砕流が

南九州を焼き尽くしたとみられています。

 

こうした指摘に対し、九州電力は・・・

「カルデラ的爆発を起こすインターバルは数万年から数十万年。

現時点で存在する発電所の期間内には大きな影響を及ぼさない」

(九州電力 瓜生道明社長 【去年7月】)

 

九州電力は今回の審査で、

「川内原発への火山の影響は十分小さい」としたほか、

巨大噴火の前兆現象を捉えるためにモニタリングを実施する方針で、

規制委員会もこうした対策を了承しました。

 

「『カルデラ噴火の可能性が十分小さい』ということは合理性があると判断できる」

(原子力規制委 島崎邦彦委員長代理)

 

巨大噴火を予測することは

現在の科学でどの程度可能なのでしょうか?

気象庁は現在、国内の47の火山について常時、監視を行っています。

噴火に伴うマグマの上昇で、山が膨張するなど前兆をとらえた場合は

警報などを発表します。

しかし、比較的小規模な噴火と違い、「カルデラ噴火」のような

巨大噴火は予測が極めて難しく、

空振り覚悟で対応するしかないとしています。

「全く経験がないとか、数百、数千年前に噴火があったらしい

としか分かっていない火山が大多数。

現時点で何か捉えているかもしれないが、

それが未来のこんな噴火の前兆であると今の時点で断言するのは難しい」

(気象庁火山活動評価解析官 菅野智之氏)

 

火山噴火予知連絡会の会長も、その難しさを指摘します。

「カルデラ噴火がいつどのくらいの規模で起こるのか、

予知する技術を我々は持っていない。

カルデラ噴火が起こる確率が十分に低いという判断そのものが、

今の我々にとって不可能だと思う」

(火山噴火予知連絡会 藤井敏嗣会長)

 

地震や火山のリスクが大きい日本で原発をどのように規制していくか。

 

原子力規制委員会の田中委員長は16日、次のように述べました。

「(原発の稼働期間は)せいぜい30年とかそんなものでしょう、

川内の場合は。そういう間にはそういう噴火は起こらないだろうと、

ただしモニタリングはしましょうと」

(原子力規制委員会 田中俊一委員長)

今後は、一般からの意見募集や工事計画についての審査などを経た後、

最終的な「合格」となりますが、再稼働には地元の同意を得ることが必要で、

川内原発の再稼働は 秋以降になるとみられます。

 

「世界で最も厳しい安全基準にのっとって、安全だという結論が出れば、

立地自治体の皆さんのご理解をいただきながら、再稼働を進めていきたいと考えている」

(安倍首相)

 

〔川内原発噴火対策手探り 周辺に5カルデラ〕

(読売西部 2014年7月15日)

原子力規制委員会は14日、

九州電力川内原子力発電所1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)の安全対策が、

新規制基準に適合しているとする審査書案を16日に公表すると発表した。

焦点の一つ「巨大噴火対策」は、

九電が周辺の5カルデラ(巨大噴火の痕跡)を

継続監視することで了承を得た。

ただ前例はなく、具体策については試行錯誤が続く。

東日本大震災を受けて作られた

原発の新規制基準には火山対策も盛り込まれた。

運転期間中(最長60年)、160キロ圏で巨大噴火が起き、

大規模な火砕流が原発まで到達する事態が起こりうる場合、

再稼働は認められない。

日本では、火山灰などの噴出量が

20立方キロ・メートル以上に及ぶ巨大噴火は、

おおむね1万年に1回のペースで起きている。

規制委の安全審査会合でも議論になった。

九電は「巨大噴火が起きる可能性は極めて低いが火山活動は監視する」と説明。

4月23日の会合では、

気象庁や国土地理院の地殻変動データなどを基に

巨大噴火の予兆があるかどうか毎月分析し、監視レベルを注意、

警戒、緊急などの各段階に分け、態勢を整えるとした。

しかし、規制委側は「想定が甘いのでは」と指摘。

九電は5月16日の会合で、監視態勢を決めるデータの基準値をより厳しくした。

緊急レベルで原発からの核燃料搬出も検討する。

 

〔「教訓生かされたのか」川内原発再稼働へ 福島の避難者疑問の声〕

(福島民報 7月17日配信)

原子力規制委員会が九州電力川内(せんだい)原発1、2号機について、

再稼働に向け事実上の審査合格とした16日、

東京電力福島第一原発事故によって避難を強いられている

県内の被災者からは「本当に事故は起きないのだろうか」と疑問の声が上がった。

事故から3年4カ月が過ぎても完全収束に至らない現状に、

県民は「事故収束を最優先すべき」と訴えた。

「原発事故がまだ収束してもいないのに…。

本当に大丈夫なのだろうか」。

大熊町から会津若松市に避難している主婦泉順子さん(61)は、

川内原発に関するニュースを見ながら苦い表情を浮かべた。

4月に町の小学校教諭を定年退職した。

古里への帰還は諦め市内に購入した一戸建てで生活を送る。

同居している長女が働き始めたため、代わりに1歳4カ月の孫の面倒を見ている。

「川内原発周辺の人たちが、原発のせいで

孫の将来まで心配しなければならない状況にしてはいけない」

と安全対策を徹底するよう訴えた。

二本松市の仮設住宅で暮らす浪江町の農業田尻仁一郎さん(73)は

「新基準に適合したとはいえ、

東日本大震災は“想定外”の地震と津波だったはず。

本当に事故を防げるのか」

福島の教訓が本当に生かされているのか

どうかを疑問視した。

いわき市の仮設住宅に避難している双葉町の無職坂本昌彦さん(72)は

規制委の判断に

「万が一事故が起きたら誰が責任を負うのか」

と憤りをあらわにした。

楢葉町からいわき市の借り上げ住宅で避難生活を送る無職早川篤雄さん(74)は

古里を失ったなどとして東電に対し集団で損害賠償訴訟を起こしている。

「被災者の救済さえ進んでいない現状で、

再び原発を動かすなど考えられない。

被災地の現状を分かっていない」と訴えた。

 

福島市のJR福島駅東口では16日夕、

川内原発再稼働反対を訴える街頭活動が繰り広げられた。

 

活動の様子を目にした市内の会社員鈴木怜子さん(43)は

「原発再稼働より

事故の収束や原因究明が先ではないか」と指摘した。

 



 

***

 

7月  日以降~

268)【芸能人の病気、けが(2011~2014)まとめ~氷山の一角】*保留

 

 

7月( 日~)

 

字数オーバーのため次号へ。

 

 

~その他~

〔罹病〕

〔2014〕

〔田島高の生徒18人が「熱中症」 13人を救急搬送〕

(2014年7月17日 福島民友ニュース)
16日午前11時15分ごろ、南会津町の田島高(佐藤恵一校長)から

「熱中症とみられる症状の生徒が数人いる」と南会津地方消防本部に通報があった。

同本部は救急車4台で対応し、県のドクターヘリや消防防災ヘリにも出動を要請した。

同校によると、頭痛や吐き気など熱中症の症状を訴えた生徒13人

が同町などの病院に救急搬送されたほか、5人が保護者の車などで病院を受診した。

同校では15日も女子生徒3人が熱中症の症状を訴え、病院を受診していた。 
同校によると、16日に受診した18人は全員が軽い熱中症とみられ、

うち2人が大事を取って入院した。

18人は女子が15人、男子が3人。1年生が11人、2年生が2人、3年生が5人。

同校では15、16の両日、クラス対抗の競技大会が体育館と校庭で開かれていた。

同校は2日目の同日、校庭で綱引きや大縄跳びなどの競技を行っており、

同校によると午前10時30分ごろ「気分が悪い」と訴えた3人が保健室に行き、

保護者らが病院に送った。その後も過呼吸や熱中症とみられる症状を訴える

生徒が増えたため、消防に通報したという。

13人が救急搬送された後も2人が症状を訴え、保護者らが病院に送った。
15日に女子生徒3人が熱中症の症状を訴えたことから、

同校は事前にクラスごとに健康チェックを実施、十分に水分補給し、

競技の合間に休息を取るよう指導していたという。

佐藤校長は「指導はしていたが、残念。今後は注意、指導を強化したい」と話した。

猪股靖PTA会長(54)は「湿度が高く無風だった」と熱中症が多発した原因を分析し、

「(学校側は)やることはやったと思う」と話した。

保護者らにはメールなどで報告したという。

 

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〔スカートのぞき懲戒処分 相双の中学校男性教諭〕

(2014年7月17日 福島民友ニュース)
福島県教委は16日、

女子高校生のスカートの中をのぞき見るわいせつ行為をしたとして、

相双地区の中学校に勤務する男性教諭(41)を停職3カ月の懲戒処分にした

と明らかにした。

教諭は退職願を出し、同日付で受理された。

また生徒の脚を蹴りけがをさせたとして、

いわき地区の中学校の男性教諭(38)を戒告処分とした。
停職処分を受けた元教諭は、4月16日夕方、

相双地区の商業施設でプリントシールを撮っていた高校生とみられる2人の

スカートの中を背後からのぞき見し、

店員に通報されたため警察で任意の事情聴取を受けた。

元教諭は以前にも複数回にわたり同様の行為をしたと話しているという。
県教委は、元教諭が病気で入院中のため、処分決定が遅れたとしている。 

 

〔女子トイレに盗撮目的で侵入の疑い、JR東日本社員を逮捕〕

(TBS系(JNN) 7月17日配信)

盗撮目的でカラオケ店の女子トイレに侵入したとして、

JR東日本の社員が逮捕されました。
建造物侵入の疑いで逮捕されたJR東日本の社員・高野達也容疑者(30)は、

16日夜9時半ごろ、

千葉市にあるカラオケ店で盗撮する目的で女子トイレに侵入した疑いがもたれています。

当時、トイレには22歳の女性がいて、

個室の仕切りの上から携帯電話のカメラが出ているのに気づき悲鳴をあげたところ、

女性の友人らが高野容疑者を取り押さえたということです。
取り調べに対し高野容疑者は、

「女子トイレという認識はなかったが個室の中で携帯電話をかざしてしまいました」

などと一部容疑を否認しています。

 


 

〔2013〕

〔2012〕

〔2011〕

 

〔病死〕

〔2014〕
〔2013〕

〔2012〕

〔2011〕

〔2011〕以前(参考)

 

~その他~

〔国外脱出or西日本移住〕等

 

 

~動物関連~

〔病死&罹病〕

〔2014〕

〔2013〕

〔2012〕

〔2011〕

 

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